講演会情報
Seminar
会員各位
フランス弁護士のMarc BROYDE先生が、統一特許裁判所発足後の欧州における
特許訴訟についてお話しくださいます。会員の太田恵一先生のご紹介です。
ぜひご参加ください。
日 時 | 令和5年9月28日(木)午後6時15分開始 |
---|---|
会 場 | 弁理士会館2階AB会議室(千代田区霞が関3丁目4番2号) |
講 師 | フランス弁護士 Marc BROYDE先生 |
参加費 |
インフォパット会員の方は無料です。非会員の方は1回2,000円を頂戴いたします。 なお、セミナー後の懇親会は、会員非会員とも3,000円です。 |
テーマ |
Patent litigation in Europe after the launch the Unified Patent Court 1 Introduction 1.1 Goals and trade-offs 1.2 EPC and UPCA territories 1.3 EP patents with and without unitary effects: validation phase 2 National Courts vs Unified Patent Court: Forum shopping 2.1 Multiple paths to courts during the transitional period 2.2 Simplified paths to courts after the transitional period 3 Organisation of the UPC 3.1 Local, Regional and Central divisions 3.2 Composition of the divisions 3.3 Languages of the proceedings 3.4 Competences of the divisions - Forum shopping within the UPC 4 Proceedings before the Court / early decisions 4.1 Powers of the Court regarding evidence 4.2 Interim injunctions |
所定の申請をすると、外部機関研修として1.5単位が認められる予定です。
参加ご希望の方は、下の連絡票にご記入の上、mail@infopat.org へご返信くださいますようお願いいたします。
連絡先:国際特許法務研究会 インフォパット INFOPAT
TEL: 03-6441-3211 / mail@infopat.org
URL: http://www.infopat.org/
――――――――――――――― 連絡票 ―――――――――――――――
令和5年9月28日(木)のインフォパットの講義に参加します。
お名前:
懇親会: 出席 欠席
(どちらかに〇をつけてください)
連絡事項:
―――――――――――――――
なお、以下のフォームからもお申し込みいだだくことも可能です。
その際は「セミナー申し込み」をご選択ください。
URL: https://www.infopat.org/form/index.shtml
過去のセミナー情報
- 2023/6/6 -
米国特許商標庁の新長官Kathy Vidal 氏もその任期が2 年目に入り、特許商標庁の直面している大きなテ
ーマから小さな問題まで、注意が行き渡るようになってきました。様々な施策が実行され、その結果が出始
めています。パンデミックも終了し、停滞していた多くの活動が再起動しています。
米国の知財政策の決定に深く関与し、現在でも特許商標庁や裁判所との連携をとっていらっしゃる方々を
講師としてお招きし、現地の動きと注目の判決の解説を行っていただき、今後の行方を見据えた最新情報を
ご講義頂きます。
講師は、全員、プロパテント政策提言団体であるThe Naples Roundtable の主要メンバーであり、特許商
標庁やCAFC をはじめとする各裁判所の判事との議論と連携を行っています。
ぜひご参加ください。なお、本講義はTokyo IP American Inn of Court との共同開催です。
日時 | 令和5年6月6日(火) 午後1時30分~午後5時 |
---|---|
講師 | David Kappos 氏(米国弁護士、元USPTO 長官) Robert Stoll 氏(米国弁護士、元USPTO 特許局長) Teresa Summers 氏(米国弁護士) Andrew Baluch 氏(米国弁護士) Otto Licks 氏(ブラジル弁護士) 奥山尚一 氏(日本国弁理士) |
会場 | 全日通霞が関ビル8階大会議室 (千代田区霞が関3丁目3番3号) |
参加費 | 無料 |
テーマ | 新長官を迎えて変わりつつある米国の特許行政と最新の重要判例
- Brief Overview of the “State of the IP System” in the US - 112 Developments Stemming from Amgen Case and Others, Including 112(f) - PTAB – Post-Grant PTAB Proceedings – Best Practices for Challenging and Defending Patents, Discretionary Denials, and Prospects for Reform - 101 Developments, Current State of the Law, and Prospects for Improvement - Life Sciences – Does USPTO-FDA Collaboration and Congressional Focus on “Evergreening” Mean the US is Switching Places with Brazil in Having FDA Involved in Patent Process? - Artificial Intelligence and Big Data Topics - Standard Essential Patent Issues - Panel Discussion |
備考 | 講義終了後には懇親会があります。 会場 : 商工会館6G室 同日午後5時開始 参加費用: 無料 この研修は、日本弁理士会の継続研修として認定を受けています。この研修を受講し、 所定の申請をすると、外部機関研修として3.0単位が認められます。 参加ご希望の方は、下の連絡票にご記入の上、mail@infopat.orgへ ご返信くださいますようお願いいたします。 |
- 2023/3/17 -
ドイツのHORN KLEIMANN WAITZHOFER 特許事務所より、フリーデマン・ホアン先生をお迎えして、
本年6月1日から統一特許裁判所・単一特許が開始されるにあたり、UPCと単一特許の最新情報の
最新情報と題して、単一特許と統一特許裁判所について簡潔に説明した上で、オプトアウトの戦略や
UPC裁判官の選出など、UPCを巡る問題点とホットトピックに焦点を当ててお話しいただきます。
また、ドイツ企業がオプトアウトと単一特許に関して何を計画しているかについてもご紹介いただき
ます。講義は日本語で行われます。ぜひご参加ください。
日時 | 令和5年3月17日(金) 午後6時15分~ |
---|---|
講師 | ドイツ・欧州弁理士 フリーデマン・ホアン先生 (HORN KLEIMANN WAITZHOFER 特許事務所、パートナー) |
会場 | 商工会館6階 6G室 (東京都千代田区霞が関3-4-2、弁理士会館と同じ建物です) |
参加費 | インフォパット会員の方は無料です。 非会員の方は1回2,000円を頂戴いたします。 なお、セミナー後の懇親会は、会員非会員とも3,000円です。 予約が必要ですので、 懇親会参加ご予定の方は、下の連絡票にご記入ください。 |
テーマ | The Unified Patent Court and the Unitary Patent are coming! - Newest Developments on UPC and the Unitary Patent - The UPC will finally open its doors on June 1 of this year, ushering in a new era in the European patent system. After giving a brief introduction to unitary patents and the Unified Patent Court, this lecture will focus on practical problems and hot topics, such as strategies for opt-out and the selection of judges. There will also be a discussion of what some German companies are planning with regard to opt-out and unitary patents. This lecture will be held in Japanese. 統一特許裁判所・単一特許がいよいよ開始! ・単一特許と統一特許裁判所についての説明 ・UPCを巡る問題点とホットトピック ・ドイツ企業がオプトアウトと単一特許に関して何を計画しているか ほか |
備考 | この研修は、日本弁理士会の継続研修ではありません。 参加ご希望の方は、下の連絡票にご記入の上、mail@infopat.orgへ ご返信くださいますようお願いいたします。 |
- 2023/3/3 -
Michael Best & Friedrich LLPのワシントンDC事務所より、弁護士の山口洋一郎先生をお迎えして、
米国特許制度における機能限定の実務と題して、新規性・進歩性と機能クレームの考え方、ミーンズ・
プラス・ファンクション・クレームのルールと実務、侵害判断時の機能クレームの用語の解釈と均等論
などについてお話いただきます。ぜひご参加ください。
日時 | 令和5年3月3日(金) 午後6時15分~ |
---|---|
講師 | 米国弁護士 山口 洋一郎 先生 (Michael Best & Friedrich LLPパートナー) |
会場 | 弁理士会館2階 AB会議室 (東京都千代田区霞が関3-4-2) |
参加費 | インフォパット会員の方は無料です。 非会員の方は1回2,000円を頂戴いたします。 なお、セミナー後の懇親会は、会員非会員とも3,000円です。 |
テーマ | 米国特許制度における機能限定の実務 ・新規性・進歩性と機能クレームの考え方 ・ミーンズ・ プラス・ファンクション・クレームのルールと実務 ・侵害判断時の機能クレームの用語の解釈と均等論 |
備考 |
この研修は、日本弁理士会の継続研修として申請中です。この研修を受講し、所定の申請をすると、
外部機関研修として1.5単位が認められる予定です。
参加ご希望の方は、下の連絡票にご記入の上、mail@infopat.orgへ ご返信くださいますようお願いいたします。 |